大阪ニュース

心がこもった手作りを 園児がクリスマスカード投函

2017年12月7日

 大阪市東住吉区の東住吉郵便局は6日、子どもたちが親類や友人に手製のクリスマスカードを届ける恒例の催しを同局で開いた。自筆でメッセージを届ける喜びを感じてもらおうと企画。職員は「皆さんの心がこもったカードをきっちり届けます」と呼び掛けた。

クリスマスカードを投函し、局員ふんするサンタクロースから文房具などのプレゼントを受け取る子どもたち=6日、大阪市東住吉区の東住吉郵便局

 来局したのは、区内の「トミーインターナショナルスクール」に通う3〜5歳児約50人。折り紙でツリーをかたどったり、好きな絵を描いた手作りのカードに、82円切手を貼って投函(とうかん)した。

 祖母に宛て、絵手紙を送った川口りかちゃん(5)は「いつもオムライスを作ってくれて優しい。『ありがとう』の気持ちで書いた」と満足そうだった。

 日本郵便によると、2016年度に取り扱った手紙、はがきなどの郵便物は177億3042万通で、15年連続で減少。電子メールや通信アプリ「LINE(ライン)」に押され、近年は手紙やはがき離れが進んでいる。