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活躍する女性応援 大阪サクヤヒメ表彰

2017年12月8日

 大阪商工会議所が在阪の企業や文化活動で活躍する女性を応援する「第2回大阪サクヤヒメ表彰」の表彰式が7日、大阪市内のホテルであった。大賞には積水ハウスの小谷美樹・ダイバーシティ推進室部長が選ばれ、「受賞者の皆さんとともに、大阪を輝く街に」と抱負を語った。

尾崎会頭(右)、選定委員長の古川実副会頭と大賞受賞を喜ぶ小谷さん(中央)=7日、大阪市中央区のシティプラザ大阪

 本年度は62人の応募があり、大賞のほか、大阪サクヤヒメ賞11人、活躍賞18人を選定。式では大商の尾崎裕会頭が、各受賞者に表彰盾を贈った。

 大賞の小谷さんは、住宅の省エネ断熱性能の向上を実現したほか、現職として業務経験と出産・育児経験を生かし、グループの200人の女性管理職登用計画を進めた。社外でも、女性の働き方改革に向けた活躍の取り組みなどが評価された。

 受賞スピーチでは「大阪はまだまだ女性の力を生かし切っていない。受賞者の皆さんと一緒に大阪を女性のパワーとイノベーションで輝く街にし、会社、日本を引っ張っていけるような活動ができれば」と話した。

 表彰は、女性活躍推進事業の一環で、女性役員や管理職などの応援と模範輩出のため、16年度に創設した。サクヤヒメは、日本神話に登場する強く美しい女神。