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小学生、未来描く 万博誘致委が絵画展表彰式

2017年12月29日

 万博誘致委員会が「私が考える未来の社会」をテーマに募集した絵画の入賞作品の表彰式が28日、府庁で開かれた。全国から2194点の応募があり、このうち24点が入賞。子どもたちが松井一郎知事から表彰状を受け取った。

松井知事(前列右から2人目)と記念撮影に収まる受賞者ら=28日、大阪府庁

 絵画展は小学生を対象に、7〜9月に作品を募集。国連が掲げる持続可能な開発目標(SDGs)の中から健康、平和、エネルギーなどのサブテーマを設けた。

 小学1〜2年の部の最優秀賞に当たる大賞には、大分県の1年生、河野良太君の作品「みらいのいきものとのりもの」が選ばれた。同3〜4年の部の大賞は大阪府の4年生、島崎凜音さんの「海の中のおうち」が受賞した。

 同5〜6年の部で大賞に輝いた大阪市浪速区の5年生、松本佳悟君(10)の作品「未来世界」は、巨大なカニがはさみでミサイルを食い止めている様子などを描いた作品。松本君は「北朝鮮がミサイルをいっぱい撃っているので、好きなカニなら、はさみで止めてくれると思った」と話した。