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加藤綾子が実況初挑戦 28日、大阪女子マラソン

2018年1月11日

 カトパンの愛称で知られるフリーアナウンサー、加藤綾子(32)が、28日開催の「第37回大阪国際女子マラソン」の実況中継(カンテレで正午から)に初挑戦することが決まった。

大阪国際女子マラソンで初実況中継に挑戦する加藤綾子

 埼玉県で生まれ国立音大出身の加藤は、フジテレビに2008年入社。主にバラエティーやニュース番組で活躍。16年春に退社したが、同局の「スポーツ・ライフ・ヒーローズ」の司会を現在も続けている。初実況を前に、「スポーツ番組のキャスターを務め1年半。アスリートの方を取材させていただくたびに、一つのことに集中して打ち込むすごさを感じる。中でもマラソンランナーは、42・195キロの過酷な距離に日々向き合い、選手の皆さんの素顔やエピソードをマラソンの魅力と共に伝えたい」と意気込む。

 この大会結果が、来秋開催予定の2020年東京五輪女子マラソン代表を選考する「マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)」への出場権につながるだけに、加藤は「五輪を目指す、若い選手がこの大会でどんな走りをみせてくれるのかとても楽しみ。テレビの前の皆さんに応援していただけたら、とてもうれしい」とアピール。

 先立つ開催会見で、新たなテーマソングとしてTHE ALFEEの新曲「勇気凜々(りんりん)」を発表。日本陸連の瀬古利彦・マラソン強化戦略プロジェクトリーダーは、「伸び盛りの若い選手がいっぱい出てくる。この大会からMGCに飛び出してくれないと、東京五輪は戦えない」と期待を寄せた。