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西日本学生相撲の最優秀選手 渡辺、今選手受賞

2018年1月16日

 西日本学生相撲連盟(会長、北村光雄・大和板紙会長)は14日、大阪市内で本年度定時総会を開催。最優秀団体賞に近畿大(伊東勝人監督)、最優秀選手賞に近畿大・渡辺亮3段(22)=4年・更級農高、女子最優秀選手賞に立命館大・今日和(こんひより)初段(22)=2年・鰺ケ沢高=を選出した。

西日本学生相撲連盟の年間最優秀賞を受けた渡辺選手(左)と今選手(右)。中央は北村同連盟会長=14日、大阪市中央区

 近畿大は団体戦で全国学生選手権第3位をはじめ、西日本選抜学生優勝、宇和島、西日本学生選手権、十和田で準優勝、宇佐、和歌山が第3位と安定した成績が評価された。

 渡辺選手は主将としてチームを引っ張り、個人戦では西日本学生選手権と西日本選抜学生、十和田で優勝、西日本個人体重別無差別級に準優勝した。

 今選手は個人戦で、全国選抜、ひめじ、全国学生で重量級と無差別級にダブル優勝。郡上重量級準優勝、国際堺重量級と全日本選手権重量級で第3位と安定した力を発揮した。2人は初の受賞。

 渡辺選手は故郷の長野県で一般企業に就職。「細かいけがはたくさんあったが、やれる限りやり切った。悔いはない」と語り、長野市少年相撲の指導者をしながら国体出場を目指す。

 今選手は「3年生になるので、もっとスピードを付けて世界大会に出たい」と抱負を語った。

 そのほかの主な表彰は次の通り(敬称略)。

 優秀団体賞=九州情報大、朝日大、京都大▽優秀選手賞=肥後勇太、元林健治、中井駿、谷岡倖志郎、山口怜央(以上近畿大)、大原佑介、谷中尚、橋本幸一、井本和輝(以上九州情報大)、高橋大和(同志社大)