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大阪生まれの逸品たち 中小企業の技術紹介

2018年1月21日

 大阪府が認証する2017年度の「大阪製ブランド」を展示販売する「手に取って感じる大阪生まれの逸品展」が20日、大阪市北区の梅田ロフトで始まった。買い物客らは府内の中小企業の優れた技術で生み出された創造力あふれる製品を手に取り、吟味していた。21日まで。

技術力と創造力を併せ持つ“逸品”を説明する企業担当者ら=20日、大阪市北区の梅田ロフト

 「大阪製ブランド」制度は今年で6年目。ものづくり中小企業の技術と創造力を併せ持つ製品を認証し、広く一般にアピールするもので、これまで55製品を認証している。

 同展には、今年認証された13品のうち、山陽製紙(泉南市)のレジャーシート「PICNIC RUG」、樋口メリヤス工業(枚方市)のかかとのない靴下「つつした」、木村石鹸工業(八尾市)の天然由来成分で作られた洗剤「SOMALI」、神藤タオル(泉佐野市)のガーゼタオル「2・5−PLY GAUZE TOWEL」の4品を販売している。

 山陽製紙は電線類を包装する工業用クレープ紙をラミネート加工した紙のレジャーシートを製造販売。営業部の水本秀春さんは「危機感から新しいことをしていかないとと思い、開発した。大阪製ブランドの仲間として(他社と)横のつながりができたら」と話していた。

 展示販売は正午から午後6時まで。