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“ヅカ三昧”や春団治まつり いけだ落語うぃーく

2018年2月2日

 “落語のまち・池田”の春恒例「第6回いけだ落語うぃーく」(4月16〜22日)の制作発表会見が1日、会場となる池田市民文化会館で行われた。最初の5日間は日替わりテーマの落語会、残り2日間は「第19回いけだ春団治まつり」とし、最終日は四代目桂春団治の襲名披露公演となる。

制作発表に出席した桂春之輔さん(前列左から3人目)ら=1日、池田市の市民文化会館

 日替わりテーマは、明治150年▽忠臣蔵▽七光▽あんけら荘▽ヅカ三昧−の五つ。テーマにちなんだ落語とトークショーを行う。

 20日のヅカ三昧は、宝塚歌劇ファンの落語家が5年前から繁昌亭(大阪市北区)で行ってきた自主公演「はなしか宝塚ファン倶楽部」のメンバーが出演する。

 本拠地・宝塚に近く、宝塚歌劇創設者・小林一三のお膝元である池田での凱旋(がいせん)公演に出演する桂あやめさんは「夢の『バウホール(宝塚大劇場内の劇場)』に、少しずつ近づいていっている」と笑顔。笑福亭生喬さんは「そろそろ本気で(歌劇団に)怒られるのでは」としながらも、「愛にあふれた公演に」と意気込んだ。

 今月11日に大阪松竹座(大阪市中央区)での襲名披露公演を控えている桂春之輔さんは「余計なことを言わずに、静かに努力していく」と神妙な表情で話していた。

 チケット発売は24日から。問い合わせは電話072(761)8811、同館。