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3月18日に開通 新名神川西IC−神戸JCT

2018年2月3日

 NEXCO西日本(大阪市北区)は、工事を進めていた新名神高速道路の川西インターチェンジ(兵庫県川西市、IC)−神戸ジャンクション(神戸市、JCT)間(16・9キロ)が、3月18日午後3時に開通すると発表した。

 これにより高槻JCT・IC−神戸JCT間(43・1キロ)が全線開通。並行する名神高速道路と中国自動車道には交通が集中し、中国道宝塚トンネル付近が全国有数の渋滞箇所となっていたが、開通による交通量の分散で渋滞緩和が期待される。

 高槻−神戸間は、新名神ルートでは所要時間が26分とみられ、名神・中国道ルートより約6分短くなり、朝夕時間帯でも約10分短縮される見込み。

 新区間には、上下線集約型の宝塚北サービスエリア(SA)が完成し、自動料金収受システム(ETC)搭載車専用の宝塚北スマートICを設けた。

 新名神は、名古屋を起点として神戸市に至る全長約174キロ。高槻JCT・ICから川西ICは、昨年12月10日に開通した。

 新名神の建設現場では、2016年4月に橋桁落下で作業員10人が死傷するなど事故が相次ぎ、高槻−神戸間の開通が当初より1年程度遅れていた。