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インドとのITビジネスに関心 大阪市でセミナー

2018年2月3日

 インドのIT(情報技術)ビジネスに焦点を当てたセミナー(大阪市主催)が、大阪市中央区の大阪産業創造館で開かれた。市内外のIT、製造、金融業界の関係者約100人が訪れ、セミナー会場は満席となり熱気にあふれた。

セミナーであいさつするインド総領事=大阪市中央区

 在大阪・神戸インド総領事館のT・アームストロング・チャングサン総領事は「インドと言えば情報技術。仏教とインドカレーは別として」と切り出し、インド政府によるITビジネスの環境整備の状況を説明。

 インドの強みとして、在日本印度商業会議所の役員は税制支援や人件費を例示し「インドのパートナー企業とジョイントして、ビジネスを立ち上げるのもいい。IT産業では可能だ」と訴えた。

 市経済戦略局は、国内市場の縮小を踏まえて海外ビジネスのトレンドを伝えるため、1月30日に同セミナーを開催。満席だったことについて、担当者は「インドビジネスの関心の高さを感じた」と話していた。