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大阪でも販売スタート JTの加熱式たばこ

2018年2月6日

 日本たばこ産業(JT)は5日、加熱式たばこ「プルーム・テック」の販売を大阪市内で始めた。同日に大阪を含む全国6都市での販売をスタートし、先行する競合他社を追い上げる構えだ。

開放的な雰囲気でにおいの少ない製品をアピールしている店内=5日、大阪市北区のルクアイーレ店

 加熱式たばこは、電気式の専用器具でニコチンを含む蒸気を吸う新しいタイプのたばこ。「プルーム・テック」は、JTが独自に開発した低温加熱方式で、よりにおいを抑えた。

 JTは、梅田と心斎橋の商業施設内の専門ショップ3店舗のほか、大阪市内の52カ所のたばこ専門店でも販売を開始。このうち梅田のルクアイーレ店では、午前10時のオープンとともに予約客が訪れ、購入していた。

 加熱式たばこは、近年急速に浸透しており、同市内ではフィッリップモリスの「アイコス」が2016年4月、英ブリティッシュ・アメリカン・タバコ(BAT)の「グロー」が17年10月に専門店を構えている。

 JT担当者は「他社と比べ、よりにおいの少ないことで勝負したい。加熱式も一つの選択肢として提供したい」と話していた。