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テーマは「未来社会」 8、9日の関西財界セミナー

2018年2月6日

 関西経済連合会と関西経済同友会は5日、京都市内で開かれる「第56回関西財界セミナー」(8、9日)の概要を発表した。「いざ、舞台を関西へ〜関西からはじまる未来社会のデザイン〜」が全体のテーマ。関西の発展に向けた国際イベントの誘致や働き方改革の課題などについて、六つの分科会で議論する。企業経営者ら約650人の参加を見込む。

 基調講演では、三菱総研の小宮山宏理事長が「プラチナ社会」をキーワードに、20世紀の物質的な豊かさを求めた社会から、21世紀の質的な豊かさを目指す社会へどう転換するかをテーマに話す。

 各分科会では、万博などの国際イベントを活用した将来像▽技術革新のための大学の位置付けや企業の取り組み▽文化の持つ可能性をいかに産業振興につなげるか−などについて多角的に話し合うほか、付加価値を上げるという観点からの働き方改革などを議論する。

 最終日には、上方落語協会の会長を務める桂文枝さんによる特別講演が開かれる。