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地域活性化で連携 府とFC大阪が包括協定

2018年2月8日

 大阪府と、日本フットボールリーグ(JFL)のプロサッカークラブチーム「FC大阪」を運営するFC大阪スポーツクラブは7日、府のPRや地域活性化などの5分野で、協力して取り組む包括連携協定を締結した。府がスポーツチームと同協定を結ぶのは初めて。

包括連携協定を結んだ松井知事(左端)と吉沢会長(左から2人目)=7日、府庁

 協定では、FC大阪が運営するインターネット上の広報番組を通じ、府や府内43市町村の情報を発信する。ホームページも共同で立ち上げ、府内の魅力をPR動画などで紹介する。

 このほかFC大阪がチャリティーゲームを主催し、売り上げの一部を府内の子どもの貧困対策に充てるため府に寄付する。

 府庁で行われた締結式で、松井一郎知事と協定書を交わした同クラブの吉沢正登会長は「競技だけでなく、大阪を発信することも活動の一つだ」と述べた。