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五感で楽しむ大相撲 企画展、VRで白鵬関と取組も

2018年3月3日

 大阪市阿倍野区の近鉄百貨店本店で開かれる「大相撲展」(3〜18日)を前に2日、展示内容が報道陣に公開された。化粧まわしなど相撲に関連するアイテム約130点を展示。ほぼ原寸大の土俵レプリカ(6メートル四方)もお目見えし、大相撲の疑似体験を楽しめる。

力士の華やかな化粧まわしが並ぶ展示会場。手前は豪栄道関着用のまわし=2日、大阪市阿倍野区の近鉄百貨店本店

 会場は「勝負」「美」「楽しい」「遊ぶ」の四つのゾーンで構成。化粧まわしは約10種類あり、大阪城をモチーフにした寝屋川市出身の豪栄道関(9日まで)や、大関時代の稀勢の里関の物など。実際に力士が使用した染め抜きの着物のほか、行司や床山の道具も並ぶ。

 土俵レプリカでは、仮想現実(VR)の専用ゴーグルを付けると、白鵬関を相手に取組体験(1時間で15人限定)ができる。力士が付けるびん付け油のにおいをかぐコーナーや、フォトコーナーもある。

 企画を担当したぴあ第二ライブ・クリエイティブグループの根岸洋輔マネジャーは「五感で相撲の魅力を感じ、楽しんでほしい」とアピールしていた。

 大相撲春場所(11〜25日、エディオンアリーナ大阪)を前に4日は嘉風関、7日には豪栄道関が会場を訪れる。両日ともに午後5時半からで、各回30分。