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大阪港150年祝いバブリーダンス 天保山岸壁エリア

2018年3月5日

 大阪港開港150年を記念した催し「和WAわっJAPAN」(天保山にぎわいまちづくり実行委主催)が4日、大阪市港区の天保山岸壁エリアで開かれた。江戸期の菱垣廻船(ひがきかいせん)の復元船を使った企画や、地元の官民関係者が一堂に会して「バブリーダンス」を踊ったりし、節目の年をにぎやかに盛り上げていた。

地域の官民の関係者が一堂に会して披露した「バブリーダンス」=4日、大阪市港区の天保山岸壁エリア

 大阪港は、1868年に開港。本年度は関係者らがさまざまな記念行事を手掛けてきた。

 一連の行事の締めくくりとなったこの日の催しは、筋原章博区長をはじめ地域の行政機関の職員や、民間事業所の社員らが集結。昨年、府立登美丘高ダンス部がバブル時代をテーマにした姿で注目を集めた「バブリーダンス」を踊り、官民連携で港を盛り上げる機運を高めた。

 会場には、江戸期の貨物船・菱垣廻船の復元船を設置。大阪プロレスで知られる覆面レスラーのスペル・デルフィンさんや、妻でタレントの早坂好恵さんらが紅白の餅まきをしてお祝いムードを演出。港の仕事に使われる船の体験会や、海鮮料理のコーナーがあったりと、一帯は多くの来場者でにぎわった。

 実行委の松本英之事務局長は「瀬戸内海を通って世界の港へとつながる観光地として大阪港を盛り上げていきたい」と意欲を示していた。