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万博調査団大阪入り 大阪市役所、400人出迎え

2018年3月8日

 大阪が誘致を目指す2025年国際博覧会(万博)の実現可能性を判断するため、来日している博覧会国際事務局(BIE)の調査団が7日夕、大阪入りした。大阪市役所玄関前では、市職員や市議、府議ら約400人が小旗を手に歓迎の拍手で一行を出迎え、開催機運の高まりをアピールした。

出迎えを受け松井知事(左から2人目)と握手を交わす団長の崔在哲BIE執行委員長=7日、大阪市役所

 この日は、崔在哲(チェジェチョル)BIE執行委員長をトップとする8人が京都市に立ち寄った後、午後5時半ごろに大阪市役所に到着。大阪府の松井一郎知事、吉村洋文市長が握手で歓迎し、松井知事は「誘致に最大限努力する」、吉村市長は「将来の子どもたちのためにも必ず実現させたい」とPRした。

 市役所玄関前では市立咲くやこの花中の英語部の生徒5人が、「大阪の魅力を世界に発信するチャンスをください」と英語によるスピーチで歓迎。一行は終始笑顔で熱気を感じているようだった。

 調査団は8日、会場候補地となる同市の夢洲(ゆめしま)や大阪・ミナミの道頓堀などを視察。記者会見も予定している。