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お嬢サバ 晴れて世に 関西エリア本格販売スタート

2018年3月9日

 JR西日本は8日、鳥取県などと共同開発した高付加価値マサバの鳥取生まれの箱入り娘「お嬢サバ」の関西エリアでの本格販売をスタートした。サバの日(3月8日)を解禁日としてJR大阪駅でセレモニーを行い、“いいサバ”の語呂合わせで午前11時38分に鏡開きして祝った。

お嬢サバの入った「鯖だる」を開き、本格販売スタートを喜ぶ石川プロデューサー(右)と右田社長=8日、JR大阪駅

 カウントダウンに合わせて、JR西日本創造本部ビジネスプロデュースグループの石川裕章プロデューサー、サバ料理専門店・鯖(さば)やの右田孝宣社長の2人が、お嬢サバ入りの「鯖だる」を開いた。

 石川プロデューサーは「関西を中心に販売店舗を広げ、世の中に送り出したい」と語り、右田社長は「生臭くなく上品な味。サバ文化を広めたい」と期待を寄せた。

 「お嬢サバ」は地下海水をろ過してくみ上げ、陸上養殖で育てることで寄生虫が付きにくく刺し身や白子も食べられる。鳥取県内のぎんりん・村上水産グループ店舗のほか、関西ではJR西日本グループ、鯖や各店舗、回転寿司(ずし)店などで販売される。