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新名神高速道川西−神戸間 18日運用スタート

2018年3月10日

 NEXCO西日本(大阪市北区)は8日、開通を間近に控える新名神高速道路の川西インターチェンジ(兵庫県川西市、IC)−神戸ジャンクション(JCT)間(16・9キロ)の内覧会を開いた。18日午後3時に運用開始する。

神戸ジャンクションについて説明するNEXCO西の担当者。最上部が山陽道、真ん中が中国道=8日、新名神高速道路上り線

 これにより高槻JCT・IC(高槻市)−神戸JCTの区間43・1キロが全線開通し、並行する名神高速道路、中国自動車道の交通が分散され、有数の渋滞箇所である中国道上り線・宝塚西トンネル付近などの渋滞緩和が期待される。

 同社によると、高槻−神戸間の平均所要時間は新名神ルートが26分。同ルート開通前の名神・中国道ルートと比べ約6分短く、休日の朝夕時は約10分短縮する見込み。

 内覧会では、担当者が、中国道と山陽自動車道と接続する神戸JCTや軽量化・高耐久化したという新名神武庫川橋のほか、ETC搭載車専用のスマートICを併設する、上下線集約型の「宝塚北サービスエリア」などについて現地説明した。

 同社は「名神・中国道とのダブルネットワークで渋滞の減少や災害や事故などでルート選択ができ、沿線地域の活性化が期待される」と話した。