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147校4万7171人挑む 府公立高一般入試

2018年3月13日

 2018年度大阪府公立高校入試の一般選抜が12日、計147校で行われ、4万7171人が受験した。全日制は5科目で基礎学力や応用力が問われ、学習内容と身近な生活を結び付けた問題などが出題された。府教育庁によると、出題数や難易度は前年度並みという。

一般選抜の学力検査に臨んだ受験生ら=12日、大阪市中央区の府立大手前高(代表撮影)

 5科目のうち国語、数学、英語は、基礎を中心にしたA問題と、標準的な水準のB問題、難易度の高いC問題の3段階があり、各校の方針を踏まえて出題された。

 今年から普通科の併設がなくなり、最難関の文理学科のみになった大阪市中央区の大手前高では、360人の募集人員に対して425人が受験。午前9時10分のチャイムと同時に国語の試験が始まり、一斉に問題に挑んだ。

 インフルエンザなど学校保健安全法で定める感染症にかかった受験生向けの追試を初めて設けており、18日に国語、数学、英語の3教科で行う。合格発表はいずれも20日。