大阪ニュース

突然の初全国区進出!! 諸國アナ「視聴者を笑顔に」

2018年3月14日

 民放で唯一“大阪発の全国ネット報道番組”として存在感を示している読売テレビ「ウェークアップ!ぷらす」(土曜朝8時)に、3月から司会の一人として入社3年目の同局の諸國沙代子アナ(25)が抜てきされた。初の全国区進出に「報道キャスター志望だったのでうれしい」と言いながらも、突然の起用にてんてこ舞いだ。

辛坊キャスター(左)に握手で激励される諸國アナ=大阪市中央区の読売テレビ

 在阪局の中でも女子アナが少ない同局は、この番組に元日テレの森麻季アナ(36)を辛坊の相手役に起用。番組最後でもフリーの坂木萌子アナ(30)をトーク部分担当に当てていた。

 ところがこの2人がほぼ同時に5月ごろ出産予定の妊娠を発表。4月改編時期を待たず2月いっぱいで産休降板したことから、諸國アナが急きょ抜てきされた。

 これまでにも定時ニュースなどで硬派の原稿読みの経験はあるが、毎週長丁場で多彩なコメンテーターも登場するだけに、まだまだ緊張が抜け切らない様子。「岡山の祖母から激励の電話が来た。普段から新聞やテレビのニュースは見ているが、今では放送を意識して声を出して地名などを読むようにしている」と元ミス東大らしい真面目な対応ぶり。

 メインキャスターの辛坊治郎(61)とは、「朝生ワイドす・またん!」の司会でも森たけしアナを含みトリオを組む仲。辛坊は「まだまだ素人みたいなものだけど、彼女は声が少し低いので非常にニュース向き。いずれは落ち着いて安心して聞けるようになる声質。関西発の一流ニュースキャスターになれる可能性がある」と評価されると、同アナは大きな目をさらに丸くして最敬礼。

 現在興味のある事柄は北朝鮮情勢だそうで、「いずれは報道へ、との思いはあったがこんなに早くとは…」と戸惑い気味。「硬軟のテーマを一生懸命やって、視聴者に笑顔になってもらえるような仕事ぶりを目指します」と宣言した。