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憲法改正を考える 市民と国会議員、意見交換

2018年4月16日

 憲法について市民が考えるイベント「OSAKA憲法トークライブ」が15日、大阪市中央区で開かれた。学生や社会人ら約130人が参加した。

憲法に関する来場者の疑問に答える和田氏、石川氏、馬場氏(左から)=15日、大阪市中央区

 若い世代の間で憲法改正に関する議論を盛り上げようと、大阪の有志でつくる「NIPPON憲法PROJECTin大阪」が主催。パネリストとして自民の和田政宗参院議員、公明の石川博崇参院議員、日本維新の会幹事長の馬場信幸衆院議員が参加した。

 和田氏は「時代に即して憲法を変える考え方はごくごく当たり前」とし、自民が取りまとめた自衛隊の根拠規定明記などの考えを紹介。馬場氏も「これだけ時代が変わっても憲法を変えないのですか」と語り、維新の教育無償化など改憲3項目を説明した。

 一方、石川氏は「変えるべき点があれば変える」とした上で、「一つ一つの条文が暮らしをどう守り、どこが不十分かについて議論を深める必要がある」と語った。