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新バス路線「大阪空港−東大阪・八尾線」 運行開始

2018年4月19日

 大阪国際空港(豊中市)と八尾、東大阪の両市とを結ぶリムジンバス「大阪空港−東大阪・八尾線」の運行が18日、始まった。地元自治体の要望や東大阪市が会場地となっている来年のラグビーワールドカップ(W杯)開催、改装が進む空港内商業施設の全面リニューアルなどを見据えた。運営会社によると、両市と同空港間を運行する路線は初めて。

運行する車体を前にテープカットする大阪バスの西村社長(左から3人目)ら=18日、八尾市の近鉄八尾駅前バスターミナル

 新路線は、大阪バス(東大阪市)と大阪空港交通(豊中市)のバス会社2社による共同運行。空港から大阪メトロ長田駅まで最短35分、近鉄八尾駅へは1時間5分で到着する。1日6往復で通年運行する。

 運行開始に伴い近鉄八尾駅前バスターミナルで開かれた記念式典には、八尾市の田中誠太市長や東大阪市の野田義和市長をはじめ、自治体や関連企業の関係者ら約100人が出席。バスの前でテープカットを行い、新路線のスタートを祝った。大阪バスの西村信義社長は「(路線を)ますます発展させていきたい」とあいさつした。

 運賃は、長田駅−空港間が中学生以上850円、近鉄八尾駅−空港間は同1010円。