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夢の“バイト”選手とPK セレッソと「an」企画

2018年6月18日

 一般公募で集まったサッカーJリーグ・セレッソ大阪のサポーターらが選手とペナルティーキックで対決する特別企画が17日、大阪市東住吉区にあるセレッソの本拠地、キンチョウスタジアムで行われた。ファン感謝デーの一こまで、参加者がゴールキーパーに扮(ふん)し、選手との“夢の時間”を楽しんだ。

山村選手(右)のけった方向へ反応する中川さん(手前)=17日、大阪市東住吉区のキンチョウスタジアム

 求人情報媒体「an」を発行するパーソルキャリア(東京)とセレッソのコラボ企画。GKの「アルバイト」をするという趣旨で、日給5万円と交通費は全額支給、キックを1本止めるごとに千円の報酬が全員へ加算される仕組みだ。

 PK戦には、約2100人の応募から選ばれた5人が登場し、セレッソが送り出した5選手と対戦。“大人げない”強烈なシュートの前にセーブには至らず、スタンドから大ブーイングが起こる一幕もあり、盛り上がった。

 山村和也選手と対戦した神戸市の高校1年中川雄介さん(15)は、けられた方向に反応しただけに芝をたたいて悔しがった。プロとの対戦に「予想以上の威力に押された。体験できて楽しかった」と満足そうだった。