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陸自、高槻でも入浴支援 銭湯15カ所は被災者無料

2018年6月22日

 地震の被災地である高槻市内の大阪府古曽部防災公園で21日、陸上自衛隊の災害派遣に伴う入浴支援が始まった。茨木市内に続いての実施となる。

中部方面後方支援隊による入浴支援で開設された仮設の施設=21日、高槻市の府古曽部防災公園(陸上自衛隊中部方面隊提供)

 京都市の桂駐屯地に所在する中部方面後方支援隊第101補給大隊から隊員約20人、車両7台を派遣。仮設浴槽やテント、貯水タンク、ボイラーなどで構成する野外入浴装備をを公園内に設営した。同隊は昨年3月に新編されており、今回が初の災害派遣となった。

 時間は正午〜午後9時。支援期間はガスの供給が再開されるまでの予定としている。

 また、府公衆浴場業生活衛生同業組合は同日、大阪市内11カ所を含む、4市の計15カ所の銭湯で、被災者に無料で入浴してもらう支援を開始した。

 高槻、茨木、摂津、吹田、箕面の各市在住者で住所を確認できる身分証明書が必要。30日まで。一部の店舗はバスタオルなどを無料で貸し出す。問い合わせは電話06(6772)3112、同組合。