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爽やかに夏彩る 「新大阪あさがお市」にぎわう

2018年7月10日

 大阪の夏の風物詩として親しまれる「新大阪あさがお市」が8日、大阪市淀川区西宮原2丁目の新大阪センイシティー一帯であった。西日本を中心とした豪雨の影響で初日の7日は中止となったが、最終日は何とか開催にこぎつけ、ピンクや紫色のアサガオの花が買い物客の目を楽しませた。

色とりどりのアサガオの花が彩るイベント会場=8日、大阪市淀川区の新大阪センイシティー

 同イベントは、大型ビルが林立する新大阪エリアを花で彩ろうと1995年にスタート。建物の改装による中断を経て2015年に4年ぶりに復活、昨年は2日間で1万3千人が訪れた。

 21回目となる今年は、「浜・暁」(1鉢1200円)と「富士」(同1500円)の2種類の1300鉢を販売。朝から青空が広がる中、買い物客らが鉢を手に取りお気に入りの色の花を探していた。

 10年来のファンという長尾秀明さん(71)は「今年はどうなるか心配したが、開催できてよかった」。宝塚市から訪れた北山優子さん(55)は「どんな花が咲くか楽しみに育てたい」と話していた。