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「尼崎」住み良さ関西一 発展性や利便性で満点

2018年7月11日

 国内最大手の住宅ローン専門金融機関「ARUHI(アルヒ)」(東京都港区)は10日、同社のデータを基に住宅専門家が大阪、京都、兵庫の中から厳選した「本当に住みやすい街大賞2018in関西」を発表した。第1位はJR神戸線「尼崎」に決まり、同市職員にトロフィーを贈呈した。

大賞に選ばれた「尼崎」の市職員(中央)と安田美沙子さん(左隣)、じゅんいちダビッドソンさん(右隣)ら=10日、大阪市北区のグランフロント大阪うめきたSHIPホール

 住まい選びの参考にしてもらおうと、昨年の関東に続いて開催。発表会は特別ゲストに女優の安田美沙子さんと、サッカー選手・本田圭佑さんのものまねで人気のじゅんいちダビッドソンさんを招いて、大阪市北区のグランフロント大阪うめきたSHIPホールで行われた。

 今回は2017年3月〜18年2月の同社住宅ローン利用者の融資実行件数を町名単位で集計し、「住環境」「交通利便」「教育環境」「コストパフォーマンス」「発展性」を基準に審査した。

 発展性や利便性で満点を獲得した尼崎は、「大阪中心地に近い住宅エリアとして生まれ変わりつつある注目の街」と評価された。

 プレゼンターを務めた安田さんから、トロフィーを受け取った同市都市整備局住宅政策部長の樋上喜宏さんは「近年すごく変わり、本当に住みやすい街になってきている。今後もさらに住みやすい街にしようと努力している。評価していただきありがたい」と話した。

 同市出身のじゅんいちダビッドソンさんは「“うそつけー”、と言いそうになった」と驚きつつも、「すがすがしい気持ち」と喜んだ。

 「最新の情報がすごく大事だなと。主婦たちにも参考にしてほしい」と安田さん。第2位は大阪メトロ御堂筋線「本町」、第3位はJR山陰線「二条」が選出された。