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レゴの宝塚大劇場も登場 阪急三番街北館ミュージアム

2018年8月12日

 阪急梅田駅(大阪市北区)に併設した商業施設「阪急三番街」北館1階の「HANKYU BRICK MUSEUM」の作品が11日、一部入れ替わった。新たに展示されたのは「宝塚大劇場」「箕面の滝」「西宮神社福男選び」の3作品で、買い物客らの目を楽しませている。

座席や通路、壁などリアルに再現した「宝塚大劇場」など、新たに3作品を制作した三井淳平さん=11日、大阪市北区の「HANKYU BRICK MUSEUM」

 「−MUSEUM」は2016年8月に終了した阪急三番街北館1階「かわいい水族館」跡に17年4月末に誕生。日本で唯一のレゴ認定プロビルダー、三井淳平さんが制作したレゴブロックの作品を展示している。

 作品の入れ替えは今回初。「宝塚大劇場」は宝塚歌劇のフィナーレのステージとそれを見る満席の観客、「箕面の滝」は滝と紅葉に彩られた箕面山、「西宮神社−」は福男を選ぶ開門神事を絵巻物風に、それぞれ再現している。

 熱心に見入っていた徳増孝明君(10)=奈良県=は「風景もいいけど、人が面白い。この人、転びそう!」などさまざまな“発見”を楽しんでいた。

 三井さんは「箕面の滝の流れは四角いレゴで表現するなど、すべて市販のレゴを使用。作品を見て想像力をかき立て、ものづくりを楽しむ刺激になれば」と話した。

 「阪急梅田駅」と「阪急・阪神沿線の街並み」の2作品は継続して展示中。