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北新地にIRカフェ カジノの雰囲気楽しめる

2018年9月19日

 カジノを含む統合型リゾート施設(IR)整備法案が7月に成立し、賛否両論でカジノへの関心が高まる中、大阪市北区の北新地地区に「IR cafe(アイアールカフェ)」がオープンした。実際に賭けることはできないが、カードゲームやディーラーと客同士の会話を楽しめる「夜の社交場」だ。IRに関する情報を発信している会社「リゾカジ.com」が運営している。

ブラックジャックなどのカードゲームが楽しめるゲーミングフロア

 北新地本通りの飲食店が多く入居するビルの4階。ドアを開くと、古いヨーロッパの調度品と最新設備が混在する空間が現れる。出迎えてくれるのは非接触型のモニター。直接画面に触れなくても、空間に浮かんだルーレットの画像に指を通すと回転し始める。

 ゲーミングフロアにはブラックジャック、バカラ、ポーカーと3種類のカードゲームを楽しめるテーブルを設置。ICチップ内蔵のカードを使用すれば、観客は別の部屋に設けられたモニターから、プレーヤーの手札を確認できる。プレーヤー同士では相手の手札は分からないが、観客は駆け引きも含めてゲームを観戦できる仕組みになっている。

 カジノに関する書籍などをそろえたライブラリーを持つVIPルームも用意。「初心者でも安心して遊べる場所なので、カードゲームを楽しんでほしい」(店舗責任者)と来店を呼び掛けている。

 営業時間は午後6時から翌午前1時。日曜祝日定休。