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ジャングルなんばオープン 都心で気軽にアウトドア

2018年10月3日

 大阪市のメインストリート・御堂筋の南端に位置し、四ツ橋筋とも接する「元町2丁目交差点」(大阪市浪速区難波中1丁目)に1日、「都心で気軽にアウトドア」をコンセプトとしてカフェ・バーベキューブース、公園などを整備した「JUNGLE Namba(ジャングルなんば)」がオープンした。

「都心にオアシスを」とオープンした「ジャングルなんば」=1日、大阪市浪速区

 同交差点内の道路に囲まれた約1300平方メートルが敷地。地下に上下水道、ガス、電力などの管やケーブルを収容する共同溝工事の機材搬入口として長年利用されていたが、工事完了に伴い地上に新たな空き地が誕生した。

 活用法を国土交通省近畿地方整備局が、地元の浪速区と相談。活用案を公募し、南海不動産が提案した「ジャングルなんば」が選ばれた。

 誰もが立ち寄れる公共スペースとして開放され、鉢植えのハーブなどの樹木を設置し「緑のジャングル」を演出。ベンチなども設置されている。施設を設置するには「移動式」が条件となっているため、飲食関連の施設にはテントやトレーラーを使用している。

 「じゃんぐる」を共同運営している大倉の木村文俊社長は「都心にいながらグランピングを満喫してもらいたい。手ぶらでバーベキューやカフェが楽しめます。こうした土地利用は日本では例がなく、成功例として各地に広めていければ」と話した。


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