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いざ、出陣!!平成最後の「お歳暮商戦」 近鉄本店

2018年10月11日

 大阪市阿倍野区の近鉄百貨店本店は10日、在阪百貨店の先陣を切ってお歳暮ギフトセンターを開設した。他店も順次、お歳暮の受け付けを開始することにしており、“平成最後の”お歳暮商戦がスタートした。近年は贈答用の定番商品に限らず、限定品や高級食材を自分用や親しい人のために取り寄せる傾向が強まっており、各店舗とも特産品や和洋菓子に力を入れる。

お歳暮ギフトセンター出陣式で、商品をアピールして気合を入れる店員たち=10日、大阪市阿倍野区の近鉄百貨店本店

 近鉄百貨店では、ギフトセンター開設に伴い店員たちが参集して出陣式を行い、商戦突入に向けて気合を入れた。

 同店ではインターネット限定商品を含めて約1900点を用意。9月に北海道で起きた地震を受け、支援の意味も込めて北海道産の毛ガニ、いくら、ホタテを入れた釜飯3種セット(5940円)、かぼちゃとハスカップのフロマージュ2種(3996円)などをそろえた。

 限定品は京都・福寿園の高級煎茶(1万800円)、小豆島の手延べパスタセット(3240円)など。インターネット注文の割合も年々増加していることを受け、限定商品や送料を店舗での受け付けより減額し、お得感を強調している。

 今年のお歳暮は平成最後の贈り物。同店ギフトセンターの嶋田正幸課長は「実際に現物を手にしてもらい、重量感を感じてもらうためにも、ギフトセンターは重要な位置にある。平成最後のお歳暮をされる人たちのお手伝いをしたい」と話した。


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