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私立高96校が3万195人募集 授業料支援拡充で増加

2018年11月9日

 大阪私立中学校高等学校連合会は8日、府内の私立中高と中等教育学校の2019年度の募集人員と入試日程を発表した。高校(全日制)は96校が計3万195人を募集し、前年度比124人増。公立中卒業者数は減少傾向だが、同年度の新入生から大阪府独自の授業料支援制度が拡充されるのを踏まえ、各校が入学希望者の増加を見込んだとみられる。

 高校(全日制)の募集人員は、男子校が6校2413人▽女子校が20校4744人▽共学が70校2万3038人。このうち外部募集するのは94校2万3527人で、前年度から1校、大谷が増えた。試験は2月9日。

 生徒の進学先の確保のため、各校の入学水準に達していれば募集枠を超えた場合でも受け入れる「増員可能数」は、80校が計1645人分設けた。

 中学は61校が計7643人を募集(前年度比115人減)。このうち外部募集は7160人だった。1次試験は1月19、20日に行う。中等教育学校は大阪学芸が80人募集する。

 私立高授業料の支援制度を巡っては、多子世帯を対象に年収に応じた負担額が軽減される。同連合会は「募集人員の増加に影響した」とみている。


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