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石川移住促進へ拠点開設 北区に相談センター

2018年12月6日

 関西圏から石川県への移住促進などを目的にした「いしかわ移住UIターン相談大阪センター(ILAC大阪)」の開所式が5日、大阪市北区の同県大阪事務所が入居するビルの1階エントランスホールで開かれた。同県の谷本正憲知事らが出席し、ILAC大阪を通じて人口増に向けた取り組みを本格化させていくことを誓い合った。

関係者が出席して行われたILAC大阪のPR看板除幕式=5日、大阪市北区

 ILACは「Ishikawa Life And Career」の単語の頭文字を使った略称。2年前には東京にも開設している。

 「大阪でもILACを開設し、Uターンや移住者増につなげたい」(谷本知事)として、相談窓口を同県大阪事務所内に設けることにした。

 開所式で谷本知事は「石川県の高校生は首都圏、関西圏とも約3500人が大学に進学しているが、大学生でUターンしているのは首都圏の350人に対し、関西圏は80人。ILACの実績がUターンの実績にも反映されている。ILAC大阪には大きな期待を寄せている」と語った。

 このあと、関西石川県人会連合会の井上作雄会長らも出席して、PR看板を除幕した。