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皇治選手に熱い声援 新生K−1、大阪で初開催

2018年12月11日

 格闘技のK−1ワールドGPが8日夜、大阪市浪速区のエディオンアリーナ大阪で開催された。新生K−1として大阪初開催となった大会に、地元出身の皇治(こうじ)選手(29)=TEAM ONE=が、スーパー・フェザー級タイトルマッチで王者の武尊(たける)選手(27)=K−1ジム相模大野KREST=に挑んだ。

3ラウンド、ハイキックを放つ皇治選手(左)=8日夜、大阪市浪速区のエディオンアリーナ大阪

 ライト級世界最強決定トーナメントも行われた大会は、“満員札止め”の8千人の観客が会場を埋めた。

 タイトルマッチは、地元応援団の「皇治」コールに包まれて始まった。皇治選手が熱望していた武尊選手との戦いは、序盤から激しい打ち合い。チャンピオンの猛攻を受けながらも倒れない皇治選手の奮闘に、会場のボルテージは最高潮に達した。

 試合は判定にもつれ、武尊選手が勝利。両者は健闘をたたえた。

 武尊選手は「初の大阪大会で熱も感じたし、開催できて良かった」と笑顔。皇治選手は「たくさんのファンに支えられリングに上がったが、返せなかったのは悔しい」と残念がったが、「大阪の選手も活躍した大会。盛り上がりを見せてくれたファンに感謝」と初開催を喜んだ。