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「聖地で挑戦したい」 高級食パン店が大阪進出

2019年1月12日

 東京・銀座で高級食パンの専門店「銀座に志かわ」を営む銀座仁志川(高橋仁志社長)が15日、大阪・船場に出店する。高級食パン店が浸透する大阪市場に割って入る格好だ。11日に来阪した高橋社長は「高級食パンの聖地大阪で挑戦したい」と、大阪進出の決意を語った。

大阪進出の意気込みを語る高橋社長=11日、大阪市中央区

 高級食パンを巡っては、大阪発祥の「乃が美」が、昨年11月に東京・麻布に出店して注目を集めたばかり。乃が美をはじめとする関西勢の首都圏進出に対抗する形となり、高橋社長は2019年を「東西食パン大戦争」の年と表現した。

 銀座仁志川によると、パンの仕込み水にアルカリイオン水を使用している点が特長で、1本(2斤)800円(税別)で販売。同社2店舗目となる「船場本町店」は、船場センタービル7号館前に位置する。

 船場本町店を皮切りとして2月に京都、3月に神戸で出店し、関西進出を加速する予定。全国展開中の乃が美を念頭に、高橋社長は「3年間で100店舗が目標」と在阪メディアを前に話した。


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