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イノシシテーマ「亥年」展 市立自然史博物館

2019年1月12日

 大阪市東住吉区の長居公園内にある大阪市立自然史博物館で、今年のえとイノシシをテーマにした新春ミニ展示「亥(い)年」展が行われている。イノシシの頭骨のほか、魚やキノコ、昆虫のさまざまな“イノシシ”に出会うことができる。2月3日まで。

イノシシにちなんだ魚や植物が並ぶ展示コーナー

 本館入り口の展示コーナーを使った恒例展示。同館が保有する資料からその年のえとにちなんだ物を展示する。

 イノシシの頭骨は弥生時代のもので、鬼虎川遺跡(東大阪市)で発見されたもの。そのほか、魚類はイノシシの子ども「ウリ坊」に似ている「コトヒキ」「イサキ(幼魚)」を展示。イグチ科の毒キノコ「セイタカイグチ」やシダ植物の「イノデ」、昆虫の「コナライクビチョッキリ」など、その名前の由来とイノシシの関係性が解説されている。

 同館広報担当の大江彩佳さんは「イグチ科やイノデなど、その意味を知ると、またおもしろく感じます」と見どころを挙げる。

 また、同館1階では小中高生が昨年夏に取り組んだ自由研究29点も展示している。27日まで。


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