美身伝心

目指せ、フォトジェニック!(1)

2016年11月25日
自分の顔をしっかり見ることが大切

 はじめまして。モデルアンドビューティスクールsen―se岡山校代表の若月蘭です。講師という仕事柄、いろいろな質問が寄せられますがその中でも多いのが写真についての質問です。

 どうやったら写真写りが良くなりますか、最もキレイに写る角度を知りたい…。写真写りがいい! と自信を持って言える方はあまりいないのではないでしょうか。

 もともと、写真とは私的に楽しむものでした。それが会員制交流サイト(SNS)などの台頭で公に見せるものに変わっていったのです。

 今までは人に見せなくてよかった日常風景や集合写真が公開されるようになって写真が身近になった反面、悩みが増えるのも当然のことと思えます。

 私がこれから4回にわたってお伝えするのは「写真の写り方」です。

 【まずはじめに】

 鏡で見ている自分の顔と、写真に写っている自分の顔が違って見えませんか? 実は鏡で見ている顔は脳で修正された像なのです。

 そもそも鏡に映るものは反転しています。そして人は鏡を見ると無意識にちょっといい表情をしてしまうのです。このことで写真と現実の乖離(かいり)が起きてしまいます。

 鏡の自分をひとまず「理想」として現実と理想のギャップを縮めていきましょう。

 【実践】

 自分の顔を正面から撮影します。その後、右横顔、左横顔、斜め下、斜め上。なるべく明るいところで何度も撮り直してみてください。そして撮った写真をじっくり見てください。その後、鏡も同じようにじっくり見ます。メークするときのように1点集中で見るのではなく顔全体を見るようにしてください。

 大事なのは自分の顔を見慣れることです。まずはあらゆる角度から自分の顔をしっかり見て、知ることからスタートしましょう。(岡山校代表・若月蘭)