美身伝心

目指せ、フォトジェニック!(2)

2016年12月2日
普段の生活の中で姿勢を意識することが大切

 前回でご自分の顔に見慣れたでしょうか? 一番難しいのは自分を見て知ることです。フォトジェニック道は一日にしてならず! 少しずつでいいので続けてください。

 今回は全身です。顔と同じように全身を撮影したり鏡に映したりしてください。顔も体もじっくり見ると気になるところが見つかります。ケアについては過去の連載を参考に実践してください。続けることが大切です。

 モデルアンドビューティスクールsen−seではウオーキングをメインにレッスンを行っております。美しく歩くためには姿勢がとても大事です。それは写真も同じ。どんなに美しく装っていても姿勢が悪ければ台無しです。

 では、美しい姿勢とはどのように作るのか紹介していきます。

 【実践】

 (1)首をまっすぐ立てデコルテを開きます。

 (2)おなかをへこませおへそが縦に伸びるように引き上げます。

 (3)バストトップの位置はそのまま、肩の力を抜きます。

 (4)お尻にギュッと力を入れます。

 どんなポーズの時も重心を下げてはいけません。

 自分の体重は足で支えるのではなくおなかで支えましょう。しっかり引き上げることで背が高く見え、ウエスト周りが引き締まり細く見えます。そしてデコルテを開くと肩幅が広くなり、対比で小顔効果が得られます。首を立てることで首筋がキレイに出ます。宝塚の娘役の方が女性らしさを出すときに気をつけているのが首筋だそうです。首筋から鎖骨のラインを意識しましょう。

 最初は力いっぱい体を緊張させなければ維持できないと思いますが、普段の生活の中でも意識していると美姿勢が当たり前になり、カメラを向けられてもわざわざ姿勢を作り直さなくてもよくなってきます。

 残念ながらパソコンやスマホの影響で前のめりの姿勢になりデコルテが開きにくい方が多いです。そんな時は肩を回しましょう。肩を回すときに意識するのは肩甲骨です。肩甲骨を寄せたり開いたりすることでほぐれていき、血行がよくなり顔色も明るくなります。

 体を痛めないように自分のペースで行ってください。次回は表情についてお伝えします。

 (岡山校代表・若月蘭)