美身伝心

健美脚への道 美しく立って歩く(1)

2017年1月6日

 さっそうと歩いている人の脚のラインを見ていると、奇麗な形をしている方が多いです。脚のラインは、普段の立ち方や歩き方によって大きく変わってきます。以前にも書きましたが、脚の形は遺伝だけでなく、身近にいる親の立ち方や歩き方をまねて覚えることによって同じような体形になることが多いように思います。

 歩き方は大人になってからも改善が可能です。家や街や会社など、どこでも意識して練習することができるので練習場所に困りません。また、美しい立ち方や歩き方は、自分自身の気分が上がり周りの人の気分をスッキリ気持ちよくさせる効果があります。歩き方を見直して健美脚元年をスタートさせましょう!

 美しい歩き方は、美しい姿勢が重要です。まずは正しい立ち方をマスターしましょう。

 ■姿勢チェック

 壁に頭、肩、お尻、かかとをつけて立ちます。

 ■チェックポイント

 首が前に出る人は、前首。肩が凝りやすいです。肩甲骨が離れる人は、猫背。こちらも肩が凝りやすく、呼吸が浅い可能性があります。背中と壁の隙間に握りこぶし一つ以上入る人は、反り腰。腰痛や、内蔵が下に下がる原因に。

 ■美しい姿勢

 首筋をしっかり立てて後頭部を壁につけます。肩甲骨を寄せるようにして胸を開きます。背中と壁の隙間は、手のひら1枚分程度になるようにしっかりとおなかを引き上げます。あばらが開かないように、みぞおちを真上に引き上げて、「溝」を作ってください。このおなかの引き上げがとても大事です。脚は、内腿・膝・ふくらはぎ・かかと同士がつくように意識します。

 毎日1分程度この姿勢をとるだけで、かなり姿勢の改善になります。次回はこの姿勢をキープして美しく歩くこつをお伝えします。

 (大阪校代表・優子)