美身伝心

ダイエットを始める前に大切なこと(7)

2017年2月10日

食べ物編(2)

しょうゆとみそ。調味料への投資はダイエットの早道

 さて、前回はおだしをしっかりとったものをいただくことでカラダの栄養を満たし、そしてそれはココロをも満足させることができると書きました。本物を味わうことができると、本来それだけで満たされるものなのです。食後にスイーツが欲しくなったり、スナック菓子に手がのびるのは、本物を味わっていない証拠かもしれません。

 さて、本物とは何でしょう? 食材に入る前に調味料の見直しです。おだしのことには少し触れましたが、今回はおしょうゆについて書きたいと思います。

 皆さまはいまどんなおしょうゆをお使いでしょうか? ラベルをチェックしてみてください。原材料はどうなっていますか? おしょうゆは、大豆、小麦、塩、基本この三つでできるはずなんです。カタカナが並んでいませんか? ダイエットを必要だと考えられる方は、添加物が使われているものは避けましょう。

 なぜなら、人工的なものは分解するのにたくさんの酵素が消費されます。脂肪を分解したいのに、添加物を摂取していては、添加物を分解することにカラダは必死で、肝心の脂肪を分解するまでにいたりません。

 そしてできれば3年以上醸造しているしょうゆをお使いいただきたいです。それぐらいの期間をかけて発酵したものは腸内細菌を整えてくれます。最初にダイエットには便秘は大敵と書きましたが、毎日使うものから腸内環境を整える工夫があると結果が出しやすいカラダになります。

 おみそもしかり。3年以上の発酵のものがよいですね。おみそは美肌や美髪の材料となるタンパク質が豊富です。“キレイに痩せる”をかなえるには欠かせないものですし、それだけ丁寧につくられたものはおいしいです。おいしいとそれだけで満たされますので、調味料に投資することはダイエットの早道でもあるんですね。

 (三宮校 松原立恵)