美身伝心

冬に老けたくなかったら!(1)

2017年11月24日
冬は美と健康には試練の時期

 紅葉が各所で見頃を迎えました。私は先日、初めて埼玉県秩父市の三峯神社にお参りに行ってきました。「天空のパワースポット」と呼ばれるだけあって、とっても山奥にあるのですが、色づき始めた山々が日に照らされる様子は、とても美しかったです。

 さて、三峯神社から帰るころにはすっかり日も落ちて、冬の気配が濃厚に。もうすぐそこまで冬が来ています。街中でも、最近はちょっと冷えますね。

 寒いと動くのがおっくうになったり、冷え症がつらかったり、肌の乾燥が気になったりしませんか。冬は美と健康には少し試練の時期。運動不足や冷え症、乾燥は「老化」につながります。恐ろしい!

 冬に老けたくなかったら、今から少し準備を始めておくこと。冬が大の苦手な私が実際に試して、「冬のつらさが軽くなったな」と思うことをご紹介します。試して調子が良ければ続けてみてください。

 第1回は「温活」。以前は「自分の血が冷たい」と感じるくらい私はひどい冷え症でした。手の指に血が通わず、真っ白に変色したり、体をストーブであぶるようにしても暖かく感じなかったり。もちろん、靴下や電気毛布なくしては眠れません。

 こうなったらもう、どんなに温めても温まらないんです。本当につらいので、早めに温め始めることにしました。冷える前に温める作戦!

 まずは体の外から。全ての「首」を温めます。首、手首、足首、くびれ(おなか)。室内でもスカーフやネックウオーマーをして、手首足首まで覆う服を着て、腹巻きをするか、インナーを増やす。汗をかくほどだと逆に冷えてしまいますので注意。根本的には、体質改善を行う必要がありますが、まずは「冷えないこと」を頑張って、気持ちのいい暖かさを追求しましょう!

 温めて血が巡ると、顔色も良くなります。顔色が悪いと、どうしても老けて不健康な印象。メークでごまかすのにも限界はあります。そもそも、血流が悪いと肌の調子もよくないですし。

 体を中から温めるのも大切。いろんな食材を、冷え症さんはよくご存じのはず。それを今の時期から積極的に取るのです。個人的におすすめなのは、白湯(さゆ)。地味ですけど、手軽で簡単。内臓にも負担をかけず、体を温めて潤してくれます。

 シンプルなことですが、「早めの対策」「続けること」が冬のつらさと冬の老化を軽減してくれるのです。当たり前のことをやるって、大切です!

 (銀座校代表・彩希子)