美身伝心

美人の年の重ね方(4)

2018年1月12日
今年も楽しく美を目指しましょう

 新年と言えば抱負。皆さまはもう何か目標は立てられましたでしょうか? 筆者は健康な食生活を送ると掲げましたが、若干くじけ気味、もしかしたら、同じようにくじけそうになっている方もいるのではないでしょうか?

 そんな方はぜひ、ここで筆者とともに立て直しましょう。というのも、目標は一度しか立てられないものではありません。折を見ていつでも改変すれば良いのです。

 実は筆者が講師を務めるウオーキングビューティースクールでは、美について生徒さんに目標を立ててもらっているのですが、美に関していれば何でもありなのでさまざまな目標が挙がります。皆さん前向きな、聞いているだけでワクワクするような目標ばかりなのですが、それを実行しやすくするため、筆者は必ずこう尋ねます。「その目標は、一日のどの時間に取り組みますか?」。

 ダイエットや筋トレ、「こんな女性になりたい」や「この癖をやめたい」など目標の種類はさまざまなのですが、たいていそれを行う「時間」を尋ねるとはっとして考え始めます。何かを始めるためにはそれを行う時間が必要なのですが、目標を立てる時に時間の確保を意識できている人は少ないのです。

 朝、仕事を始める前や帰ってきてからなどと考えていても、日々の暮らしの中で定着していない時間は押しつぶされてしまうことがほとんどです。もちろんしっかりと時間を確保できる方もいますが、確保が難しい人のために最初のきっかけに適した時間をいくつかご紹介します。

 筋トレやダイエットには広い所で寝転んでいる時間、すなわち朝起きた直後か夜寝る時が良いです。朝は突然動きだすと負担がかかりますので、ゆっくりと身体を目覚めさせていくイメージで腹筋や背筋運動を。夜寝る時はストレッチなどをすると血の巡りが良くなり身体によく効きます。

 「憧れのものに近づく」や「癖をやめる」といった目標はできる限り気づくことを増やすために、鏡を見た時や信号を待つときなど、あらかじめ決めた「何か」に気付いた時に目標を意識するとかないやすいです。

 これは習慣化させるための初めの一歩です。習慣はおよそ100日で身につくと言われていますので、くじけやすい方は100日続けられそうな小さな一歩から始めてください。

 小さなことから始めても、それを一年続けることができれば大きな目標達成です。今年も一年、楽しく美を目指しましょう。

 (大阪校 広山ちひろ)