美身伝心

日常生活でできる冬の対策

2018年1月19日
冬は特に意識して日の光を浴びることが大切

 冬になると気分が落ち込む、何もする気が起きない、ということはありませんか? もしかしたら心身の不調のサインかもしれません。日常生活でできる対策ばかりですのでお試しください。

 ◆外出が減り運動不足に

 冬は人を活動的にさせるホルモンであるセロトニンの分泌量が減ります。セロトニンは日光を浴びることにより分泌されるので、日照時間が少ない冬は特に意識して日の光を浴びてください。窓越しの光では足りないので、外に出てウオーキングなどするのがおすすめです。顔を上げて歩けば前向きな気持ちになり行動力が増します。

 ◆寒くなると身体が縮こまり姿勢が悪く

 寒いと身体を緊張させて体温の低下を防ごうとします。そうすると身体の緊張が続くことで疲れてしまい、動くのが面倒になってしまいます。この状態が続くことで疲労もたまっていきます。

 また、姿勢が悪いと気分が落ち込みやすくなります。身体の力を抜いて姿勢良く過ごすようにしてください。お風呂にゆっくり漬かって身体を温めるようにしましょう。

 ◆寝ても寝ても眠たい

 長時間寝ても睡眠不足を感じ、疲労がたまっている方は要注意です。冬は忘年会や新年会、年末年始で生活リズムが崩れやすくなります。忙しくて睡眠不足が続いたり、休みの日は遅くまで寝ていたり、日によって起床時間や睡眠時間が違うと体内時計が狂います。また、自律神経の乱れにもつながります。

 朝起きたらカーテンを開けて朝日を浴びるのが理想的ですが、出勤時間が早いと外は真っ暗…ということもあると思います。その時は部屋の照明を明るいものに変えましょう。寝る時は暗く、起きている時は明るく、とメリハリをつけることが大切です。

 冬は体調を崩しやすいポイントがいくつもあります。少し意識して、自分の心身の状態を把握していきましょう。

 (三宮校代表 若月蘭)