美身伝心

ウオーキングのポイント

2018年1月26日
間違った知識でのウオーキングは危険

 前回は冬の運動不足にはウオーキングをおすすめしましたが、実は今、ウオーキングで体を壊す人が増えているんだそうです。毎日朝や夜に頑張って歩いて健康を手に入れようとする人、ダイエットだからとサウナスーツを着て長時間歩く人…。歩くことは健康によいという思い込みから膝や腰を痛めてしまい、逆に健康を損なっているのです。とても残念だと思います。

 確かにウオーキングは健康によいのですが、間違った方法で行うととても危険です。日常の動作であるが故に注意が必要です。ここで注意するポイントを挙げていきます。

 ◆膝を伸ばす

 膝を曲げてなるべく高く上げることがよい歩き方だと思われている方が多いのですが、実は、この歩き方だと膝に負担がかかります。地面に足が着いたとき、膝は伸びた状態でなくてはいけません。そして、膝を伸ばそうと思うと歩幅は広めでなくては伸びません。

 ◆足首を柔らかく

 何もないところでつまずく方やむくみやすい方は足首が使えていない可能性あり? 足首を動かすことなく歩いていると固まってしまって膝も伸びにくくなります。足首のスナップが歩く際の体重移動には必要です。お風呂に漬かっているときに足首をぐるぐる回してほぐしておきましょう。

 ◆おなかをへこませる

 自分のおへそを見てください。おへその形が横に伸びていませんか。おなかをへこませて上へ引き上げましょう。おへその形が縦になるのが理想的です。おなかの引き上げによって重心も引き上げられ足への負担が減ります。

 ◆腕は振らない

 大きく腕を振っている人をよく見ます。腕を振ると肩が動きます。肩が前に倒れると猫背に見えますし、首も前に倒れやすくなり見た目もよくありません。腕は後ろに引くのが正解です。左右の肩甲骨をしっかり寄せるのです。これだけでもかなり疲れると思います。背中はエネルギーが燃えるところ。動かすことで体がポカポカしてきます。お家の中でストレッチしてもよいと思います。

 今の時期は必ず暖かくして外に出てください。少しでも痛みやおかしいと思う事があったら無理はしない事! きちんと習いたい方はモデル&ビューティースクールセンスのレッスンへお越しください。お待ちしています!

 (三宮校代表 若月蘭)