あきない見聞録

やりたいこと気軽に

B.B.B(スリービー)
■住 所 大阪市北区紅梅町2の17 第8田端ビル1階
■店 主 白木久美子
■電 話 06(6358)5373
■URL http://bbb-rental.com/
2014年5月20日

自由な空間提供 音響も抜群

利用客の要望でイベントに参加することもあると笑う店主の白木さん

 地下鉄谷町線、堺筋線の南森町駅から5分ほど歩いてスタジオに入ると、左側は壁面いっぱいの超大型鏡。ダンスレッスンなどで自分の動きをチェックするには最適だろう。正面を見ると天井から照明器具がずらりと並び、白い壁面には65インチの大画面。手持ちのブルーレイやDVDの再生が可能だ。磨き上げられた明るい茶系の床の上には電子ピアノと5本のスタンドマイク。ライブ演奏やリハーサルにも対応できる。

■高水準のハード

 できる限り利用客の要望に沿って、さまざまな用途に対応する空間を提供することがレンタルスペース「B.B.B(スリービー)」の基本方針。そのために必要な設備が高い水準で整えられている点が強みだ。

 アコースティックライブやリハーサルにも対応した防音設備(ドラムは使用不可)。デジタルミキサーに「YAMAHA LS9」を使用するなどハイクオリティーの音響機器や、手軽に操作できるアナログミキサー「YAMAHA MG124CX」も用意されている。

 約20坪の店内はテーブルを使って20席、椅子のみなら35席のスペースがあり、ライブ、歌やダンスのレッスンのほか、各種の講座や教室、会議やセミナー、飲食物を持ち寄ってのパーティーなど、さまざまな用途で活用されている。

■地域との関わり

 スリービーの店主で、スリービーの運営会社「Soul Session(ソウルセッション)」の取締役統括マネージャーを務める白木久美子さんは「やりたいことを気軽に相談して。かゆいところに手が届くサービスを目指しています」と話し、場の提供というよりは、利用者と一緒にスペースをカスタマイズするという姿勢だ。

 自身もアカペラの経験がある白木さんは、音楽関連のイベント企画などを手掛けていたが「拠点が欲しかった」。地域との関わりを模索していた白木さんの父親が運営するソウルセッションが2010年1月、大阪市北区にスリービーをオープン。白木さんが店主となり、地域との関わりも生まれる。

 地元の手作りイベントが大阪の秋の風物詩に成長した天満音楽祭の実行委員が客として訪れ、白木さん自身も実行委員に。音楽祭の拠点提供やフェースブックの作成に携わっている。実行委員で出演者でもある木村順一さんはスリービーについて「音響として抜群。プロの方も認めている。(音楽祭では)ここで練習してここで本番をできる」と笑う。

 利用料金は2時間4500円(税込み)で、延長は30分ごとに千円。完全予約制で前日までの予約が必要。営業時間は午前10時〜翌朝5時。詳細はホームページで。


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