大森均の釣れ釣れ草

2017フィッシングショーOSAKA

2017年2月10日

5万6千 釣りファン熱気

ルアーを回転ずしのレーンに乗せて展示する新しい試みも登場
憧れの平和卓也さん(左)に新製品の説明を受ける来場者
釣り専用のキャンピングカーの展示が多かったことも今年の特徴

 4日、5日の2日間、南港のインテックス大阪で釣りと釣具の祭典「2017フィッシングショーOSAKA」(大阪釣具協同組合主催)が開催された。近年来場者は増加傾向にあるが、今年は5万6182人の来場者を数え、会場は熱気に包まれた。

週末のイチオシ気配

■船(1)■由良・和歌山

 脂がのってすこぶるおいしい寒サバ(35〜45センチ)が潮周りからも有望。竿頭が50尾程度で今年はイワシの良型(25〜30センチ)が10〜20尾まじる。お土産確実。竿2.1〜2.4メートル、オモリ60〜80号、ハリス5号、胴突き6〜7本針。要予約。▽海進丸=電話0738(65)2648

■船(2)■明石・兵庫

 メバル、ガシラ堅調。8日、メバル18〜29センチ20尾とガシラ18〜28センチ25尾とが竿頭。また、別船では、タチウオ75〜105センチ10尾。要予約。▽名田屋乗合船=電話078(912)7211

■磯■出雲崎・和歌山

 相変わらず水温の影響で串本近辺だけに釣果が偏る。出雲崎がさらに上向き模様。8日、白崎で27〜32センチ4尾、アシカで32〜35センチ8尾、コレバイで30〜38センチ13尾、双子の子で31〜35センチ8尾、沖の長島で32〜34センチ9尾。▽谷口渡船=電話0735(62)0890

■筏■鵜方・三重

 筏の冬の楽しみはチヌだけではない。筏のカレイもなかなか楽しい。筏の短竿で足下を狙って25〜30センチ5〜10尾期待できる。カレイ針9号、エサは石ゴカイ。活餌を泳がせてのヒラメ狙いは40〜55センチが0〜2尾。▽鵜方浜釣センター=電話0599(43)2816

■波止■鳴尾・兵庫

 低水温でどの釣りもいまひとつ。そのなかで鳴尾浜の貯木場のハネ推奨。エビ撒き釣りで同魚の45〜55センチ2〜5尾期待できる。チヌ針2号、ハリス1.7号、ウキ下3ヒロでの釣果。この時期は狙いのタナにしっかりと底撒きをかけて釣ることが肝心。▽尼エサ=電話0798(41)7562

■サクラマス■九頭龍川・福井

 2月1日に解禁したが今年は水温低く当初は低調の模様。解禁日には8本(58.5センチまで)のサクラマスがあがった。総じて高屋橋上流、えち鉄下流左岸テトラ、福井大橋周辺あたりが有望。例年のデータからもサクラマスのここでの釣果は水温10〜15度に偏っている。河口域では、海水の楔状現象により表層水温が5度以下でも中層以下は高い海水温に近い。寒い時期から高活性の場所は、ピンポイントに限られる。▽越前FC=電話0776(22)1095

 (大阪日日APG 川崎禎昭)