連載・特集

金井啓子の現代進行形


セクハラで問われる報道の今

 テレビ朝日の女性記者へのセクハラ発言が問題視された財務省の福田淳一事務次官の処遇に関して、政府は24日、辞任を認めた。約5300万円の退職金の支払いは当面保留されるが、セクハラへ...
2018年4月26日

日本新聞協会の大学生大賞受賞

 6日付の本紙でも報じられていたが、私が近畿大学総合社会学部で担当する「ジャーナリズム論」の受講者に、日本新聞協会から「HAPPY NEWS大学生大賞(グループ)」が授与された。
2018年4月12日

大阪に“冷めたご飯”は不要

 いわゆる大阪都構想の是非を問う住民投票は、法定協議会で可決されると今秋にも行われる予定だ。ところが今年1月、大阪維新の会前代表の橋下徹氏が新聞のインタビューで住民投票の先送りを言...
2018年4月5日

週末にファクトチェックの催し

 米国の優れた報道に対して送られるピュリツァー賞が、今年も数日前に発表された。今回は、ハリウッドの大物プロデューサーのセクハラ疑惑を報道し、セクハラや男女不平等に抗議する「MeTo...
2018年4月19日

学生は年度末まで学生のまま

 卒業と入学のシーズン真っただ中である。この春に子どもが大学に入学する知人の話に驚いた。まだ3月なのに、新入生たちを集めて入学後のクラス分けの試験を行うのだという。4月1日以降でよ...
2018年3月29日

教育の自由を奪う不穏な介入

 私は大学でジャーナリズムをはじめとするいくつかの講義を担当しているが、たまに外部から講師を招いて講義を担当してもらうことがある。講師は主に新聞やテレビ、週刊誌などの現役の記者たち...
2018年3月22日

2人目の主役、大阪府の責任は

 今月13日夜、私はライトアップされた大阪城が見える大阪府庁前にいた。そこに数十人が集まる模様をスマートフォンでビデオ中継していた男性に尋ねると、森友学園をめぐって松井大阪府知事に...
2018年3月15日

名ばかりの「裁量」にうんざり

 大学で勤務する私は、典型的な裁量労働制の対象者である。一般的なサラリーマンに比べて夏休みや春休みが長かったり、講義が1こまで終わる日もある。その一方、会議や雑務も多く、週末に自宅...
2018年3月8日

笑いと想像ふくらむ円笑落語

 今年も笑福亭円笑師匠から、天満天神繁昌亭で彼の誕生日に行う落語会のお知らせが届いた。上方落語協会に所属し江戸弁で語る異色の存在である師匠には、実は当コラムを通じて出会った。東京出...
2018年3月1日