2018 トップの決意

 2018年が幕を開けた。大阪、日本、そして世界を変えようと、企業・団体の代表者らが動きだしている。「トップの決意」を随時紹介する。

大阪の「元気」を世界に発信

カナオカグループ代表 (東大阪市)
金岡 重雄さん
2018年1月16日

 大阪から世界に向けて「元気」を発信していきたい、という気概を持って、企業経営だけでなく、さまざまな社会貢献活動に取り組んでいる。昨年はそうした努力が結果として表れ、記念すべき年だったと思う。

 特に、印象に残っている出来事は、昨年10月に関西経済人100人を引率して「四合わせツアー」と銘打った四国、淡路島の視察ツアー(1泊2日)を行い、たくさんの方々に喜んでいただいたこと。洋ランの品種改良で世界的に知られる徳島県美馬市の河野メリクロン、淡路島で地域活性化事業を展開しているパソナグループなど、日本を代表する企業の取り組みを視察。「大変勉強になった」といった感想が寄せられている。

 カナオカ機材を中心とした企業経営も順調。前年対比の利益で5〜10%増えている。新規の顧客も増えており、仕事内容とともに担当社員が人間的に信頼されたのが、受注につながっている。社員の「人間力」の育成には、これからも力を入れていきたいと考えており、月刊雑誌「致知」の読書会を始めたのもその一環だ。

 今年は国際化の流れに対応した取り組みを強めていきたい。来年、東大阪市花園ラグビー場で「ラグビーワールドカップ2019」が開かれることもあり、私の地元の東大阪でも国際化の機運が高まっている。グローバルな視点から社会貢献の輪を広げていきたいと考えている。



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