2018 トップの決意

 2018年が幕を開けた。大阪、日本、そして世界を変えようと、企業・団体の代表者らが動きだしている。「トップの決意」を随時紹介する。

指導品質 日本一を目指す

新教育総合研究会株式会社代表 (大阪市北区)
福盛 訓之さん
2018年1月21日

 起業してから25年、個別指導キャンパスは現在では関西最大級の塾へと成長した。この成長における原動力は、経営理念、教育理念が全ての社員に浸透していることにあると感じている。経営理念というと美辞麗句のお題目と考えている会社もあるだろうが、私たちは違う。ここで全文を紹介しよう。

 「教育を通じて顧客、社員を幸せにします。社員の心と生活を豊かにします。事業を通じて全人幸福社会の実現に寄与します。三方よしの精神(売り手よし、買い手よし、世間よし)を大切にします」

 これこそが、私たちのミッション。その実現のために大切なのが「高い倫理観」と「志」を持って仕事に取り組む姿勢だ。豊かになりたいという願望も、私利私欲では決して達成されない。「利他の心」をもって初めて、人生が輝き始める。当社はそんな社員たちの集合体であるからこそ、ここまでの成長を果たせたと思っている。

 もちろん私自身、経営理念や企業フィロソフィーの浸透に注力している。常に社員の心のベクトルを一つにすることを実践。全体研修では全社員に向けて、私の経験を具体的に話すことを心掛けている。全社員が経営者としての観点を共有することで、指導品質、教室規模の日本一が目指せると思っている。