2018 トップの決意

 2018年が幕を開けた。大阪、日本、そして世界を変えようと、企業・団体の代表者らが動きだしている。「トップの決意」を随時紹介する。

かみ合わせと身体は一体

一般社団法人MTC歯科臨床研究会代表理事(大阪市平野区)
宮野たかよしさん
2018年1月26日

 私たちの生命活動は、言うまでもなく食べることによって支えられている。食べるために無くてはならない器官が“歯”だ。

 歯は、消化器の入り口にあり臓器の一部。私は差し歯でもない、従来の入れ歯でもない、ブリッジでもない、全く新しい画期的な入れ歯、MTコネクター(MTC)を開発した。生体に合った、きちんと計測されたかみ合わせが正しく審美的にもいい入れ歯だ。

 入れ歯を入れて、しっかり「かむ」ことで、あごや頭にかけての筋肉の働きが活発になり、頭や脳への血行が良くなる。これにより、脳の活動が活発になり、加齢に伴う認知症の予防効果がある。

 健康調査の結果でも、自分の歯が少なくかつ入れ歯を入れていない方に、寝たきりや介護の必要な人が多い結果が見られた。

 健康的な食生活を送るためには、自分に合う入れ歯を作ることがとても大事。また、入れ歯のかみ合わせが悪いと、体の骨格全体のバランスを崩す。筋肉や神経も、その骨と連動して動く。咬合(こうごう)(歯のかみ合わせ)が悪いと、骨格のゆがみだけではなく、不定愁訴(腰痛・片頭痛・肩こり・首周りのこり・生理痛・手足のしびれ)などの原因になることもある。

 MTC歯科臨床研究会は正しい咬合に導く入れ歯で骨格・筋肉のバランスを整え、さらに全身のゆがみを改善することで健康な体づくりを目指す。



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