2018 トップの決意

 2018年が幕を開けた。大阪、日本、そして世界を変えようと、企業・団体の代表者らが動きだしている。「トップの決意」を随時紹介する。

「企業は人なり」 人財で貢献

クリエイトマネジメント協会代表(大阪市北区)
谷口 碩志さん
2018年1月28日

 今年で創業40周年を迎える。「人財」育成のプロとして社会貢献し、記念すべき飛躍の年になるよう、スタッフ一同力を合わせていきたい。

 創業以来、企業・団体の社員教育に力を入れており、禅の精神を取り入れた禅寺合宿研修など特色ある研修を行っている。禅寺合宿研修は新入社員、中堅社員、幹部社員と階層別に分けて実施し、30年以上毎年、参加していただいている大手企業もある。

 研修に参加している社員とは2、3日の付き合いだが、社員の成長が手に取るように感じられることがある。そんな社員を見るとうれしく、仕事のやりがいを感じる。

 近年、職場にコンピューター化が急速に進み、新入社員の採用試験でも人工知能(AI)を使う企業が出てきた。中小企業で人手不足が深刻化する中、ロボットが人間に代わって作業するケースも増えることが予想されるが、ロボットには「心」が存在しない。職場の活性化には、やはり「人財」は欠かせない。「企業は人なり」だ。

 私たちが社員教育を進めていく上で基本にしている五つのキーワードがある。「素直」「自省」「謙虚」「奉仕」「感謝」で、研修プログラムの中に、5項目の内容が自然と学べるようにしている。時代の変化を読み取りながら、研修内容をさらに充実させて、社会に役立つ「人財」を1人でも多く育てていきたい。



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