大阪24区予算拝見

 大阪市24区の各区が予算を通して取り組む独自の事業を随時紹介していく。

淀川区 子どもの安全見守り等防犯事業

2016年4月27日

防犯カメラ新たに30台

淀川3区防犯プロジェクトで設置された防犯カメラ

 「こどもの日」を前に、子ども向けの多彩なプログラムを繰り広げる恒例行事「大阪市こどもカーニバル」(同市ら主催)が中央区の大阪城公園で開かれた。多くの家族連れが訪れ、工作やゲームを楽しむ一方、熊本地震を踏まえ、真剣な表情で防災関連コーナーを体験する姿もあった。

 子どもたちの健やかな成長を願い、子ども同士の交流の場として1979年から継続。「いっしょに遊ぼう・家族・友だち・楽しい時間」をテーマに24日に開かれた。

 こいのぼりが掲げられた会場では、身近な素材を使った工作コーナーや、体を使ったゲームのスペースがずらりと用意され、子どもらは次々と挑戦していた。

 また、地震体験車や人命救助を学ぶ場もあり、熊本、大分両県の地震を踏まえ、真剣な表情を見せながら取り組む家族連れもいた。

 地震を模擬体験した久保奈央さん(9)=西淀川区=は「熊本の人たちは大変な思いをしているのが分かった」と思いを寄せ、森川優歩さん(10)=同=は「もし大阪で起こったら早く避難するようにしたい」と気持ちを新たにしていた。